【GARMIN】ガーミン先生が新機能をいち早く試してみる。
by: 梅林 康典

 

 

某・自転車情報サイトにて

「各種を使いこなす、ガジェット好き」と紹介されてしまった

梅林です。

 

お店はこれまで以上にデッカクなりましたが、

こういった「実体験に基づいた商品の紹介と提案」という

Y'sRoad名古屋店のこれまでの良き伝統?は

さらに強化していきますので、ご期待ください!!

 

さて、今回ご紹介するのは

もう間もなく、日本でも運用が始まる

Edge1000jとVECTORjの新機能

サイクリングダイナミクス

を正規輸入代理店様のご高配でいち早く使っていますので

皆様にその内容をお伝えしたいと思います。

(代理店のモルモットと化しているとも言う)

 

そもそも、サイクリングダイナミクスとは?

「ペダリングの円運動を12分割して、どこで踏めているかと

邪魔している部分を解析して

ペダル本体の中心からどれぐらいズレているかを教えてくれます」

的なもの。

 

それには、モニターであるEdge1000j側と、出力を計測する

VECTORj両方のソフトウェアのアップデータが必要。

(このソフトウェアの日本版の公開が間もなくということです。)

 

紆余曲折ありましたが?

梅林の愛機・BMC SLR-01に搭載された機材のペアリングも完了。

 

ペダリングダイナミック286_n.jpg

天井の照明が映りこんでしまっていますが

こんな感じで表示されます。

 

問題は、これを皆様にどうお伝えするか?

やはり、梅林たるものローラーの上でなく

アップダウンのある道路上を実走してお伝えするべきではないでしょうか?

と思い。

 

よし、いいこと思いついた。

 

こうなった。

ペダリングダイナミック394_n.jpg

以前にも大活躍した、シマノ・アクションカメラを搭載。

「梅林マウントMk-Ⅱ」の角度を調節して、

 

ペダリンングダイアミック236_n.jpg

Edge1000j のモニター画面そのものをリアルタイムで撮影することに。

 

ペダリングダイナミック1348_n.jpg

なんとも滑稽な絵ですが、本人は大マジメ。

相変わらず、こういう下らないことを考えさせたら業界イチかも知れません。

某ライターさんにも、

「なるほど~」と言わせた発想。

 

で、いざ走りだしてみる。

ペダリングダイナミック473_n.jpg

発想と、角度は良かったものの

いかんせん、昼間だと日光が映りこんで見づらいことに気づく。

・・・ダメじゃん。

 

とはいうもの。

まずは、試してみるという精神で通勤練習コースにて撮影。

アップダウンのあるコースを走ってみます。

 

 

 

 

登りの途中で、意図的に踏むポイントを後ろにずらして

力のかかる始点を早くしようとしてみたりするんですが

ペダリングダイナミック694_n.jpg

画面の円グラフ上は、力のかかっている青いところが

多くなってトルクの時間は増えるんですが、実際にはかなり無理がある

ペダリングになってます。

 

しかし、やはりモニター画面が見づらいのう・・・

くやしいのう・・・くやしいのう

 

気を取り直して、改めて夜に撮影。

 

ペダリングダイナミック305_n.jpg

 

おお、これなら鮮明に見える。

しかし、夜にペダリングのデータを取るほどの速度で走るのは危険・・・

ということで、またもやアップダウンのある地点へ向かいます。

 

ペダリングダイナミック232_n.jpg

時に、「梅林マウントMk-Ⅱ」の固定の弱さで

グラグラ動いてしまいますが、

けっこう本気で走ってみた動画が

これだ!!

 

 

時折、うちの若いのがあっという間に抜かれたり

置いていかれたりしてますが

梅林は、本気で走ってます。

いや、マジで。

 

で、これらの動画を検証してみた結果。

・変なポジションや無理のあるペダリングをしない限り、梅林の力のかかる始点は

12時の角度が限界である。

・いわゆる「引き足」としてペダルを引っこ抜く動きは、むしろ逆効果になる。

ただ、「シューズを持ち上げる動き」によって踏み切ってからのトルクのかかっている時間は長くなる

=ペダリング効率は良くなる。

・ペダルのセンターからズレて踏んでいるのは、骨盤や股関節の広さに影響されるので特に意識する必要はない。

ただし、ペダルのセンターからズレている数値が安定せずにフラフラするのは要注意。

 

というところです。

 

まぁ、いまさらと言えばいまさらな気もしますが・・・。

 

また、この円グラフ上でのトルクのかかり方を良くなるように意識するのと

トルク効率を向上させるために、ローラー台の上で試行錯誤するのも効果はあるとは思いますが・・・

自転車という乗り物は「アンバランス」の上に成り立っているもので、

「前後左右の荷重のかけ方によって進むポイントと、

空気抵抗を減らしながら進めるフォーム」

というものと、上記の

「ペダリング効率とトルク効率を上げるための回し方」というのは

必ずしも一致せず、むしろ相反するものと言えます。

この、相反する要素の自分にとってのちょうど良いところ

を見つけるのが大事、とは以前にも複数の師匠に梅林が言われていたことでもあります。

 

結局、ガムシャラに走ってもそういったポイントというのは

見つからないので

こういった細かく分析してデータとして示してくれる機材というのは、

非常に参考になるのではないでしょうか???

 

Y'sRoad名古屋本館では、店頭にてこれらの

GARMINの機材を複数強力展開中!!

 

ぜひ、お問い合わせください。

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