チームY実業団、躍進中!!西日本ロード!
by: 梅林 康典

 

 

行ってきました!!

実業団・西日本ロードクラシック!!

 

今回は、名古屋支部から

E1 星野マサヒロ選手

E3 梅林

大阪から

E2 横田選手

E3 利田選手

が参戦。

 

梅林が参戦するっつーことで、各方面から

「雨か・・・」

という心配を頂きました。

 

名古屋から5時間半、スバル・レガシィアウトバックをぶっ飛ばして

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広島空港のすぐ横、「中央森林公園」に到着。

 

早めについたので、受付を済ませて天気が曇りの間に試走を開始。

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以前にお世話になっていた、佐野淳哉選手を擁する

那須ブラーゼンのみなさんにたまたま遭遇。

少し会話したのち、ちょっとだけご一緒させてもらいました。

 

1周 12kmのコースレイアウトは・・・

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クネクネと高速で曲がりながら、ときどき出現する キュッとした登りを攻略。

する感じ。

すみません、梅林としては苦手な部類なコースです・・・

 

途中、こんなポイントを発見

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「まさひろ橋」

明日は、ここでアタックするぞ!!

と意気込む、ホッシー。

 

しかしですね、そもそもが実は

初のロードレース

初のE1クラス

初の西日本

という、「初物尽くし」なレースでありまして・・・

ますは目標を 「完走」と

「E1のレースがどんなものか、アタリをつけにいく」

というところに持っていく。

 

そして、当日。

夕刻から降り始めた雨は激しさを増し。

E2クラスがスタートする7:30にはマジ降りになっており。

チームY 横田選手は大事を取って、未出走という選択。

正直、さもありなん・・・という状況でした。

 

会場には、11時前くらいに到着。

13:15スタートのE1の準備をしつつ

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Jプロツアーの模様を見学。

 

終盤までひとり逃げ続けた

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ブリッツェンの「アベタカ」選手。

レースは、4人のスプリントの結果

シマノの畑中選手が優勝!!

 

そうこうしている間に

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アップも終わり、マッサージオイルを念入りに塗りこみ

各方面から、アドバイスを頂く。

 

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こんな方からも、助言を頂く。

「とにかく、序盤の下りで前ぇ前ぇに出ろや」

という、三船監督。

 

気温が低いものの、雨上がりで湿度が増して一応、補給の用意と打ち合わせをして

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いざ、スタートラインへ。

チームYとしてはE1でたった一人の参戦。

繰り返しますが、

初のロードレース

初のE1クラス

初の西日本

という、「初物尽くし」という状況・・・

見守るこっちも緊張するわ・・・

 

号砲とともに、勢い良くスタート!!

20分くらいで、先頭の4人逃げがスタートラインまで戻ってきて・・・

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なんと、ホッシーは追走集団の前で展開!!

初のレースとは思えない動きです。

 

しかし、最近お世話になっている監督から

「いや、あれはあそこで動かないほうが良い。

彼は登りの力があるから、後ろの経験あるオジサンから利用されてしまう」

という助言を頂く。

 

なるほど、そういうものか・・・と勉強になり。

2周目もどってきたところで

「変に脚をつかうな!!」

と声をかける。

こっちを見て、うなずいていたので本人もわかっていた模様。

 

さて、ここからが忙しくなります。

E1ゴール直後に梅林のE3が始まるので

ホッシーのレース展開を気にしながら、自分の準備とアップをしなければならない。

 

3周目終了。

念のため、補給に立つ。

なにしろ、この「初物尽くし」のレース。

補給を受け取るほうも初めてなら、

補給を渡すほうも初めてな状況

先日の試乗会にてお世話になった、グラファイトデザインの営業の方が所属するチームに教えてもらいながら

ホッシーに見えるように、ボトルをかざす。

おお、気づいた!!

なんとか、ボトルをキャッチ!!

捨てられたボトルを拾ったところ、ほとんど空になっていました。

やはり、補給は必要でした。

 

4周目終了、最終周回へ。

ローラー台でアップしつつ、レースの状況を気にかけ。

ゴール前のストレート手前で、ホッシーを確認。

まだ、ちゃんと20名ほどのメイン集団にいます。

アイツ、本当にこれが初レースだっけ・・・?

 

そして、最終周回。

最後の登りを立ち上がったところで、ひとり逃げがあり

二人くらい合流。

表彰台はおそらくその数人で決まったという状況で

メイン集団も加速!!

ホッシーも中盤のいい位置で、かけていく。

「踏め!踏め!!」

と見送ったのち・・・・

ゴール!!

 

残念ながら、スプリントで伸びなかったのか

入賞は狙えず。

しかし、

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26位でゴール。

実業団・伊吹山と鈴鹿エンデューロでも争った、ライターの方とまたも激戦。

最後は、負けてしまったようです。

しかし、昨年からたまに練習して頂く競合選手に勝ったのは上出来。

そもそも

初のロードレース

初のE1クラス

初の西日本

という、「初物尽くし」

ですから!!

 

そして、梅林と利田選手のE3

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スタートラインにならぶ、ひときわ小さい梅林。

 

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利田選手が、前に並ぶ中で序盤の下りが怖くて

最初から後ろに位置する、ヘタレ。

 

スタートから、連続する下りコーナーにて

「うひ~」とびびってどんどん後退。

たぶん、129名中の80番手くらいまでズルズル。

しかし、あとに待ち構える登りでペースを取り戻し・・・

こぼれてくる前走者を次々とキャッチして、パスしていく。

中盤の下りまででおそらく、10人くらいをパス。

連続する下りでは、どうにかパックの後ろにへばりついて

登りで牽くフリをして、自分のペースにもっていく。

 

ホームストレート前の、カーブの急坂は加速をかけて

二人にて通過。

1周目終了

平均速度 37km/h  最高速度59.9km/h

平均心拍 89%/MAX  

平均出力 254w/体重比 5.08w

という下りでびびって踏めないわりには、けっこうな高負荷です。

 

2周目突入。

先ほどの二人で前のパックにおいつくものの・・・

やっぱり下りで離される、梅林。

下りで3~5秒離されて、登りで追いついてパスして次のパックを目指す。

を繰り返す。

しかし、登りでパックの前にでる度に周りがダンシングしてる中で

普通にシッティングで前に出てしまう、梅林。

登坂の力はまったくもって通用することが判明。

平均速度 35.4km/h  最高速度55.8km/h

平均心拍 87%/MAX  

平均出力 217w/体重比 4.34w

1周目よりも、ペースが落ちており

ホームストレートで先頭から2分30秒の差が開いてしまいました。

 

3周目、最終周回突入。

例によって、下りで5秒の差

登りで追いつきパスして、次のパックに合流の繰り返し。

中盤あたりで抜け出したい動きをするイナーメの選手についていき、うまく二人で後ろを離していく。

「下りは牽けないんで、すみません」

と声をかけて登りはなるべく前へ。

 

しかし、残り3kmほどの下り基調で直線で左フクロハギの内側が

ピクッ

と痙攣。

これ以上、回転を上げると攣る予感がしたので

イナーメの選手から離れて最終の登りに備える。

 

そして、最後の登りから直線ホームストレート。

足首を固定して踏めば攣らないと思い、一気にダンシングから加速。

おそらく順位的にポイントは関係ないと思われますが、

とりあえず目の前の選手を交わしていく。

最後の100mでさきほどのイナーメの選手を刺すことはできませんでしたが

一人を抜くことができました。

平均速度 35.7km/h  最高速度56.8km/h

平均心拍 87.5%/MAX  

平均出力 225w/体重比 4.52w

 

結果、49位でゴール。

ポイントは完走の5ポイントでしたが課題がはっきりしました。

そして、なによりも最後の直線のラストスパートで20秒間の

平均心拍 95.8%/MAX    最高心拍 98%/MAX 

平均出力 359w/体重比 7.18w

最高出力 421w/体重比 8.42w

で完全に踏み切ったところまでいったのが、収穫でした。

 

ゴール後、嬉しいお知らせが!!

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大阪の利田選手が、「壮絶なスプリント (ホッシー談)」にて

2位獲得!!

チームYとして、ここのところ連続で表彰台です。

 

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実業団2戦目にして、一発昇格!!

次回から、E2にて走ります!

 

なんだかんだで、結果は平凡?でしたが

梅林、ホッシーともに初めてのレースながらも得るものは多く

9月に同じコースで行われる

経済産業大臣旗 

に向けて目標と課題がはっきりとした大会でした。

 

名古屋支部、次戦は

伊豆・日本サイクルスポーツセンターにて開催される

東日本ロードクラシック

各方面からいま注目されている、

スーパー星野ブラザーズ

が揃って参戦します!

昨年のE1クラスの完走はなんとたったの26名!!

果たして、生き残ることはできるのか!?

ご期待ください!!

 

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