梅林のスペアバイクは、やっぱり「BMC」!!

相変わらず、

BMCの梅林か、梅林のBMCか

というネタが続きますが。

 

昨年9月より、絶賛爆走中の SLR-01と併用してスペアバイクとして

こんなのに乗ってたりします。

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その名も、SLX-01。2008年に発表、2009年よりラインナップに加わり

2010年まで販売された隠れた名車です。

 

なにが隠れた名車っかてーと、21世紀に意欲的に取り組んだ

アルミ + カーボン のハイブリッドバイクだったりします。

当時のサイトより、未塗装写真です。

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アルミ + カーボン というと99年あたりからピナレロを始めとする各メーカーが主力とした

カーボンバックが有名なのですが。

この作り方は、それとはまた違う 「上半分カーボン + 下半分アルミ」という素材です。

同時期にGIANTもALLIANCEというシリーズで話題を呼びました。

実は、てんちょー小西が2010年にスイスはBMC本社に遊びに視察に行った際に

テストライディングしたマシンもコレだったりします。

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アルミのシャッキリした加速感と絶妙なBBのしなり具合、

カーボンの振動吸収性と軽さにイイトコ取りで、プロチームでも

春のクラシックで使われていたりしましたが・・・。

惜しむらくは、わずか2年で生産終了。

その理由は、公式にアナウンスされておりませんが推測するに

「作るのめんどい」

だと思います。

 

カーボンバックの初期の頃にも、接合部のはがれなんていう事件もありましたが、

やはり異素材を接着・接合するのはなかなか、技術とコストがかかります。

それでいてセカンドモデル扱いなので価格を上げるわけにもいかず・・・。

例えていうと、ダイハツのコペンとかホンダのCR-Zとか、そんな不遇なモデルでした。

 

で、ここまでお話して

「なんだ結局、そんな変態なモノを持ってるってだけの自慢かい」

と思うなかれ。

ただ消えるだけの名車にあらず。きちんと次世代にフィードバックされております。

 

それがこのモデル。

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普及モデルのカーボンモデル、SL-01です。

どの辺にフィードバックされているか?

まずは、トップチューブ。

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BMCの特徴でもある、T字型のSLX-01。

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こちらがSL-01のもの。カーボンの素材まではわかりませんが、形状は瓜二つです。

 

続いて、トップを接合するシートチューブ付近。

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アルミにカーボンを接合するために、「面」で支えてます。

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カーボン同士であるため必要以上に接合部を増やすことは避けてますが、

特にシートステーの形状が酷似しています。

 

そして、フロント側の接合部。

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ダウンチューブの途中でアルミとカーボンを接合させるための苦労が伺える、SLX-01。

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このあたりは、まったく一緒かもしれません。

 

当然、アルミの部分もフィードバックされています。

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BB周りの形状は、普及モデルのSR-01に生かされています。

 

過去のフィードバックが生かされたSL-01

アルミの良さは消えましたが、フルカーボンらしい「ゴスッ」とした剛性感が味わえます。

特にこの価格帯では振動吸収性に偏ったモデルが多い中、実戦的な特性をもっています。

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シマノ105仕様で¥262,500-。

YS ROADにて現金でお買い求め頂くと、クーポンが¥25,000-付いてきます!!

 

名古屋店では、怒涛のごとくBMC展開中!!

詳しくは店頭にて!!

 

 

2012-02-20  梅林康典

 

 

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