自転車は下半身じゃなくて、上半身です!!

みなさん、こんにちは。

健康診断で、「安静時の心拍数 45/毎分」と出てしまった

プレミアムフィッター・梅林です。

梅林の前の中年男性が 70/毎分 だったことを考えると

35才 身長160cmの梅林の心臓はどうなってんでしょうかね?

 

さてさて、自転車を楽しく・速く乗るための要素として

心肺機能

筋力

技術

があるわけですが。

バイオレーサー・プレミアムではこのうちの

「技術」に的を絞ってお話をさせて頂いてます。

 

ひとくちに技術といってもいろいろありますが。

どうも、皆さんは下半身のみに集中してませんか??

バイオ・プレミアムではもちろん下半身、すなわち

ペダリング技術 の部分にも時間を割きますが。

上半身のポジションにもけっこうな時間を割きます。

 

乗り始めの方、あるいは筋力があるのにうまく生かしきれていない方。

共通してるのは、

上半身に変な力が入っている

ことです。

下の写真をご覧下さい。

100822_084745.jpg

この人が、どこの誰かは置いておいて。

パッと見てわかるのは、

「腕に余裕がなく、肩周りに変な力が入っている」

ことです。

で、この人のポジションをちょいちょいといじってみました。

DSC_3351.JPG

画像が荒くて、わかりづらいですが

肩周りが自然な曲線になり、腕に余裕ができたことがわかります

(上司をいじるとはいい度胸だ、梅林・・・・)

 

さらに、下の写真をご覧ください。

DSC01500.jpg

これまたわかりづらいですが、前を走る梅林に比べて

後ろの ゴリラ 人は肩廻りに緊張が見て取れます。

横から見てみましょう。

DSC01554.jpg

腕には多少の余裕がありますが、肩から首にかけてが硬いですね。 

 

で、問題です。

上半身に余裕がないと、どうなるの?

ということ。

 

簡単に言うと、自転車は加重移動のアンバランスの上に成り立っています。

(アン・ルイスぢゃないよ、上田くん!!)

前後左右の加重移動をすることで、人間の約0.3馬力の出力で

山を登り、下りを攻め、60km/h以上のスピードで走ることができます。

 

左右の加重移動がスムーズに行われなければ、咄嗟の走行ラインの変更や

ダンシングで加速もできません。

また、前後の加重移動が滞ると急減速によるブレーキング操作や

急勾配でを乗り越えることもできません。

 

腰から下は、ひたすらクランクによる円運動に基づいていますから、

結局、この加重移動は股関節から上の上半身に委ねられます。

ところが、この上半身がコチコチに固まっていると

加重移動もなにもあったものじゃありません。

倒れようとする自転車と逆方向に加重をかけて回避することも

ハードブレーキングによって前輪加重になりがちな制動力を後輪に働かすこともできません。

 

梅林も下り、とくにタイトコーナーの連続するところでは遅さを露呈することがありますが、

そういう場合はやっぱり「怖い」というのが先にたって

上半身が硬くなります。

そうなると、速く走れないどころか危険なことにもなります。

 

普段から、上半身に余裕を持たせて乗るにはどうすればいいか?

結局、

フォーム と ポジション

になります。

この二つが合ってないとサイズもへったくれもありません。

 

バイオレーサーでは、¥1000-のコースからこの

フォーム と ポジション

にこだわってサイズ選びをお手伝いします。

決して、「単なるサイズ出しの道具」ではありません。

そして¥20000-のプレミアムでは出されたポジションをもとに

よりお客様の乗りやすいフォームのご提案とレクチャーをさせて頂いております。

 

バイオレーサーは決して、乗り込んだ方のためのサービスではございません。

初心者の方こそ、プレミアムにて

正しい加重移動と安全に速くなるために、

正しいフォームを身に着けましょう!!

 

2012-01-30  梅林康典

 

 

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