2010モデル Cervelo(サーベロ) RS(54size) 試乗インプレ
2009から白黒銀の色調は変わりませんが、デザインがシャープになり、レーシーな雰囲気になりました。
変更当初違和感を感じたヘッドエンブレムも今はカッコよく感じますね。
シートステイが華奢すぎて剛性・強度面で不安を感じる方も多いようですが、太いチェーンステイで強調される、BBからチェーンステイの剛性感は紛れも無くレーシングバイクのそれです。
それでもしなやかさを感じるのは、長いCステイ長と、湾曲シートチューブ、さらにシートチューブの差でしょうか。
トルクを伝えるために足回りはしっかりさせ、R3よりしなやかシートチューブを使うことで硬過ぎないフレームを演出しているようです。
さらに、Cステイ+10mm&湾曲シートステイで突き上げ対策は万全です。
また,ヘッドアングルに合わせたオフセットを持つFフォークを各サイズ妥協無く用意しており、ホイールベースはやや長めですが、ハンドリングも非常に良いです。DHも問題なしです。
登りに関しても、非常に軽く、Cステイ+10mmの恩恵か重心が安定しやすく、腰の位置を変えずともサクサク進みます。
超硬剛性フレームと比べると確かに硬剛感はマイルドですが、コンフォート系とは
一線を画す乗り味。ホビーからレースまで幅広く対応できる至高の一台と感じました◎
